Posted on 12月 29th, 2009 at 11:12 AM by GK

今年も残りわずかとなりました。
GK的2009年のゲームを振り返ってみます。

今年は一時無職になったことをいいことにXBOXの実績解除に精を出し、8000台から一気に1万5000Overまで行きました。ほんと、暇って怖いですね。ほとんどが懐事情から新作ソフトではなく、旧作をコンプリートするという地道な作業となりましたが、旧作を遊ぶきっかけになるいい仕組みなんだなぁと思いました。

突然ですが、脈絡なく今年遊んだゲームベスト3

まず3位。
「バイオハザード5」
ソロはともかく、協力プレイが面白かった。
奥深いという類のものではなかったが、協力プレイの醍醐味が詰まっていて初心者からベテランまで遊ばせてくれました。さすがビッグタイトル。

2位
「Call Of Duty MW2」
発売されて間もないですが、間違いなく名作。
ソロのボリュームは若干落ちたが、マルチは相変わらずの完成度。
シングル・マルチともに十分遊ばせてくれたソフトでした。
半年ぐらい遊べるんじゃなかろうか。

1位!
「Winning Post 7 2009(PSP)」
異論は認める。
つうか誰もやってないね。
でもねこれ、サラリーマンにとってとてもよいソフト。
アクション性皆無で電車の中でじっくり遊べる。
実は今年一番長時間遊んでいるソフトだったり。
ダビスタDSが散々な出来だっただけにこれは普通に遊べたのがよかったです。
史実以後は若干ダレるのですが、逆にそれが再プレイする意欲となり永久に止まらない。
まさにスルメゲー。
というわけで堂々の1位はまさかの馬ゲーでした。


ここでいちおうワースト3をご紹介。

3位 「Battle Field 1943(XBOX Live Arcade)」
EA恒例の初日サーバーパンク祭りで一気にやる気が削がれた。
課金ユーザーも入れさせないサーバー構築はまさに鉄壁。
米国はマーケティングが盛んなはずなのになぁ・・・どうして初日ニーズに応えようとしないのか。

2位 「HALO3:ODST」
初週で中古屋に売りました。
HALO大ファンなだけに、これは厳しく見ざるを得ない。
HALO1~3のよかった部分をスポイルしただけの見事な劣化版。
MAP等のギミックを変えるのではなく、敵キャラや武器、移動速度などにも手を入れてほしかった。
ナンバリングタイトルじゃないからいいモン!ということもあるんだろうが、これはブランド失墜といっても過言ではなかった。それでも次回作には期待しています。

1位 該当なし
今年は懐事情が寂しかったせいか、発売日の飛びつくソフトが激減。
HALO:ODST以外に期待を大きく裏切った物はありませんでした。
情報伝播の速度が上がっていったためか、自分周辺も保守的なチョイスになりはじめています。
業界にはよくない傾向が始まっているとは思うんですが、解決は難しいですね。


それでは、来年ものんびりとやっていきますのでよろしくお願いいたします!

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