Posted on 6月 14th, 2022 at 7:49 PM by GK

こんばんは。
GKです。
覚えていますか。
あなたはもう忘れたかしら(神田川)。

という私もこのサイトを更新しようと思ったらパスワードを忘れたのならともかく、ユーザー名もろとも一切合切忘れており、完全に詰みか?と思ったら奇跡的にレンタルサーバーのログイン情報が残っていたので、無理やりサーバー管理画面にログインしてDBからパスワードを直接変更してなんとか更新できるようになりました。あぶねー、全部データ飛ぶところだったぜ。

なんで更新する気になったかというと、ついこないだオワコン(褒め言葉)配信サイト「ニコニコ生放送」で放送してみたらBRZRKさんとの昔話で少し盛り上がってしまい、こう、少々センチメンタルを刺激した瞬間があったから急遽思い出したかのように更新してみたのです。
わーい、tyokuta、Nao-K、NegitakuのYossyさん見てるー?(見てない)

インターネットって、GKが上京したあたりでWindows95が発売されて、やれネットスケープだIEだ、いやいや元祖MOZAICだとかそんな時代から続いているわけで、もうちょっとした歴史になりつつあるんですな。旧世代の表現方法がちょっとずつ廃れていく中で、バズ重視だ、SEOだ、などの数字が支配する疲れる世の中にシフトしつつあるけども、でもたまにはこういう立ち止まってみる景色というのも悪くはない、と思う。たぶん。そうであってくれ。

ゲームシーンも様変わりして、競技性だ賞金だなんだかんだあったり、スマホがゲームを全部席巻するかと思いきや、金額的にはともかく文化的には残り続けた一方で、今度はアーケードが一気に苦境に立たされ、その裏では配信やVTuberが大隆盛する時代になりました。
しかし、いつの時代でもその人気や文化は「熱量」というものが根幹にあり、表現が変わっても動かしてるのはあくまで人間で、相対的に見たらそんなに変わってないのかも。

どっかのTweetかなんかで見たのですが、最新の煽りは「お前が生まれる前からdust2やってんだよこっちは!!」というなかなかの「切れ味」と「歴史の長さ」と「一緒にプレイしているという背景を考える少しの哀愁」が秀逸すぎて私、感極まりました。
ゲームを介した文化をこれからも人生をかけて見守っていきます。
刻んだ足跡は決して消えない。
またお会いしましょう。

 

Posted on 2月 4th, 2012 at 4:18 AM by GK

ソウルキャリバーVを買って仲間内でワイワイ遊んでいます。
キャラクリエイトが相変わらず良くできていて、セイバーさん、ルフィ、遠坂、ウルフ、影丸とかカオス状態でプレイしてます。

そこで私GKが作ったキャラクターがこちら。
(※サムネをクリックすると詳細が確認できます)



対戦で使ったら笑いが止まらず、「初見殺し」「ガード不能」と評されました。

そんな感じで楽しく遊べるので、このゲームかなりオススメです。
もちろん、肝心の対戦部分も良くできており、ネットワークの機能も申し分なく快適に遊べます。
気になる方は是非。



Posted on 11月 5th, 2011 at 1:44 PM by GK



チュンソフトの新作「真・かまいたちの夜」のキャンペーンとして、「かまいたち検定」が開始されたようです。

http://shinkama.chunsoft.jp/kentei/low.html

早速私も初級編にチャレンジしてみました。
結果は・・・

(さらに…)

Posted on 10月 16th, 2011 at 10:22 PM by GK




それはタイのゲーセンでの出来事。




これはゴースト・スカッドでしょうか?
実践さながらの熱いプレイが繰り広げられています。
飛行機の揺れ、壁の破壊、そしてちゃんとブリーフィングまで参加するなど非常にシンクロ率が高いです。


Posted on 9月 8th, 2011 at 10:32 PM by GK



ukeru.jpは7周年を迎えます。

記念すべき7年前のukeru.jpのwebarchive。
http://web.archive.org/web/20040910082606/http://ukeru.jp/
まだ構築途中でしたが、すでにスピリットは固まっていました。
画像がすべてを物語っています。

これまで同様、ゆるーく続けていきますのでよろしくお願いいたします。

Posted on 5月 28th, 2010 at 1:45 AM by GK

alan-wake
制作に5年を費やしたと言われるXbox360のゲーム「Alan Wake」をやってみました。



(さらに…)

Posted on 4月 12th, 2010 at 12:01 AM by GK

GKです。
最近プレイしたゲームPSP「銃声とダイヤモンド」について書きます。

銃声とダイヤモンド
公式サイト
http://www.jp.playstation.com/scej/title/jyudai/
※公式サイトにWeb体験版があるようです。

基本的にはノベルゲームに分類されるものです。
題材として使用されたのは「交渉」です。
立てこもりや人質事件の際に、犯人と直接取引を行う「交渉人」が主人公のゲームになります。
最近TVや映画であった米倉涼子主演の「交渉人」はディテールの粗さや犯人のお粗末さにげんなりして10分と持ちませんでしたが、本作のシナリオは下手に風呂敷を広げず、ディテールに凝った作りとなっており、年配のプレイヤーも納得の作りとなっております。伏線を張り巡らせ、登場人物の心の動きをきちんと感じられる久々の「ちゃんとした」ストーリーです。
また、ゲーム中に流れる音楽は主張しないながらも確かな存在感を持ち、「ただ流れている」モノとは違い、改めてサントラで聞きたくなるものでした。

(さらに…)

Posted on 12月 29th, 2009 at 11:12 AM by GK

今年も残りわずかとなりました。
GK的2009年のゲームを振り返ってみます。

今年は一時無職になったことをいいことにXBOXの実績解除に精を出し、8000台から一気に1万5000Overまで行きました。ほんと、暇って怖いですね。ほとんどが懐事情から新作ソフトではなく、旧作をコンプリートするという地道な作業となりましたが、旧作を遊ぶきっかけになるいい仕組みなんだなぁと思いました。

突然ですが、脈絡なく今年遊んだゲームベスト3

まず3位。
「バイオハザード5」
ソロはともかく、協力プレイが面白かった。
奥深いという類のものではなかったが、協力プレイの醍醐味が詰まっていて初心者からベテランまで遊ばせてくれました。さすがビッグタイトル。

2位
「Call Of Duty MW2」
発売されて間もないですが、間違いなく名作。
ソロのボリュームは若干落ちたが、マルチは相変わらずの完成度。
シングル・マルチともに十分遊ばせてくれたソフトでした。
半年ぐらい遊べるんじゃなかろうか。

1位!
「Winning Post 7 2009(PSP)」
異論は認める。
つうか誰もやってないね。
でもねこれ、サラリーマンにとってとてもよいソフト。
アクション性皆無で電車の中でじっくり遊べる。
実は今年一番長時間遊んでいるソフトだったり。
ダビスタDSが散々な出来だっただけにこれは普通に遊べたのがよかったです。
史実以後は若干ダレるのですが、逆にそれが再プレイする意欲となり永久に止まらない。
まさにスルメゲー。
というわけで堂々の1位はまさかの馬ゲーでした。


ここでいちおうワースト3をご紹介。

3位 「Battle Field 1943(XBOX Live Arcade)」
EA恒例の初日サーバーパンク祭りで一気にやる気が削がれた。
課金ユーザーも入れさせないサーバー構築はまさに鉄壁。
米国はマーケティングが盛んなはずなのになぁ・・・どうして初日ニーズに応えようとしないのか。

2位 「HALO3:ODST」
初週で中古屋に売りました。
HALO大ファンなだけに、これは厳しく見ざるを得ない。
HALO1~3のよかった部分をスポイルしただけの見事な劣化版。
MAP等のギミックを変えるのではなく、敵キャラや武器、移動速度などにも手を入れてほしかった。
ナンバリングタイトルじゃないからいいモン!ということもあるんだろうが、これはブランド失墜といっても過言ではなかった。それでも次回作には期待しています。

1位 該当なし
今年は懐事情が寂しかったせいか、発売日の飛びつくソフトが激減。
HALO:ODST以外に期待を大きく裏切った物はありませんでした。
情報伝播の速度が上がっていったためか、自分周辺も保守的なチョイスになりはじめています。
業界にはよくない傾向が始まっているとは思うんですが、解決は難しいですね。


それでは、来年ものんびりとやっていきますのでよろしくお願いいたします!

Posted on 11月 8th, 2009 at 1:53 AM by GK


Forza3を一人でのんびりやっています。
巷で話題の通り、ペイントが充実しております。
QMAのシャロンをフューチャーしたukeru.jp痛車を作ってみましたが、これ作るまで20分かかっていません。
先人たちのクオリティの高い画像がネット上で共有されていて、GKがやったことといえば「ukeru.jp」の文字を入れたこと、画像を選んだこと、位置を決めてサイズ決めて張る、だけです。たったそれだけで痛車だけでなく素敵なお車が作れちゃったり。
画像はレース中ですが、レース中いつでもフォトモードに入ることができ、好きなアングルなどを調整して撮影。撮影したデータをそのままアップすれば、forzamotorsport.netですぐにPCでダウンロードが可能になります。
ゲームの本編だけでなく、このような周辺で遊ばせてくれるとても懐の深いゲームだと思いました。
まったりプレイ派にお勧めの一本です。

Posted on 4月 17th, 2009 at 11:47 AM by GK


最近購入した「龍が如く3」をクリア。
感想などを書いてみます。
(さらに…)